K-1GP この1年は何だったんだ的決勝戦
がっかりです。
まさになんじゃこりゃです。
この1年間K-1を見てきたのは
何だったのかと思うくらい
本当に残念な結末です。
準決勝までなかなかの好試合で
決勝も元王者にして好調のレミー対
新世代のエースと言われるバダ・ハリ
世代交代を唄われたこの大会の
決勝に相応しい好カード、
かと思われました。
1ラウンド残り1分、早くも試合は動きました。
レミーの左カウンターを食らい
バダ・ハリがダウン。
その後、1ラウンド終了時
バダ・ハリがラッシュをかけ始めたところでゴング。
今思えば、この時もバダ・ハリは
ゴングを聞いたあともパンチを止めませんでしたね。
すでにキレかかっていたのでしょう。
そして問題の2ラウンド
序盤から激しい打ち合いとなり
バダ・ハリが攻勢に出て
レミーをコーナーに追い詰めたところを
レミーは上手くかわして逆サイドに逃げる。
追うバダ・ハリ
その追い討ちの最中
レミーの足を取り、レミーはスリップダウン。
そして問題のシーン
倒れたレミーになおもパンチを浴びせるバダ・ハリ
レフリーの角田が止めに入るも
バダ・ハリは攻撃を止めず
レミーの頭部に蹴りを入れる。
この蹴りでレミーは首を強く捻る。
この行為に対し角田はバダ・ハリにイエローカード
そしてレミーの回復のためにインターバルを取るも
レミーの視点が定まらず、二重に見えるということで
試合続行不可能となり
改めてバダ・ハリにレッドカードが出て失格処分。
レミーが3度目の王者に返り咲きました。
さて、まず言いたいのは
バダ・ハリよ、何をしてくれとんねん。
せっかくの決勝が台無しですわ。
せっかくただの暴れん坊から
ファイターとして認められつつあったのに
これでもう完全に逆戻り。
あんなことをするやつは
ただのゴロツキ、チンピラですよ。
結局のところ
自分がダウンを奪われたことに苛立ち
レミーに上手くかわされることでキレて
あんなことになったわけですから。
失格は当然です。
もう一つ言いたいのは
反則は反則でも
最初はイエローカードだったのに
レミーが闘えないとなると
レッドに変るというのはいかがなものかということ。
イエロー、レッドの見極めは
その反則に対してするべきであって
ダメージに対してするものなのでしょうか?
だったらイエローは出さずに様子を見て
いきなりレッド出された方が
見ている方としては納得できますね。
しかも角田のレッドの出し方がまた興醒めでした。
最初偉そうにイエロー出したくせに
さらに偉そうにレッド出しやがって。
あの妙に盛り上げよう的な感じが
逆にリアリティを無くされますよね。
まったく重みが無い。
目立とう根性無くせよって感じですね。
あの場合、冷静に協議の結果をきちんと説明して
その上でレッドを出して欲しかったですね。せめて。
ただものが2重に見えて、
試合続行が不可能だからレッドって
なんの説明にもなってないですよね。
もちろん、レミーが闘えないなら
バダ・ハリの勝ちってのは有り得ませんが
とはいえ、闘えないならレミーの勝ちというのも
どうにも納得できませんよね。
だったら悪質な反則されたときに
リスクを犯して続行しなくても
もうできませんって言ったら
勝てるってことですもんね。
一旦、退場させてもっとインターバルを取るとか
後日、バダ・ハリ減点から再試合にするとか
どの程度の反則なら一発失格なのかとか
頭部やいわゆる急所への反則は失格とか
そういうルールをきちんと決めておいて欲しいですね。
こんなにもモヤモヤした結末
本当に腹が立ってしょうがないですわ。
あの日の2時間だけではなく
この1年、更に言えば
シュルトが勝っていた間も含めた4年を
全て台無しにされた気分です。
それにしてもレミーは大丈夫なんでしょうか。
すぽるとに出たときはまだ2重に見えるよ
なんて言ってましたが
そんなこと言ってる場合なの?と思ってしまいました。
すぽるとなんか出てる暇があったら
きちんと検査しなくて大丈夫なんでしょうか。
帰国してから検査するよなんて呑気なことを言ってるから
うそ臭いとか言われちゃうんですよね。
レミーも私生活で離婚やなんやあって
昨年まで調子が上がらなくて
今年は新しいガールフレンドが出来て
おかげで勝てましたとか言ってるから
いまいち人気が出ないんでしょうね。
人間としての精神的弱さ、
闘うことへのハングリーさが足りないっていう
感じは否めないですからね。
あぁ、なんだか何もかもダメダメですね。
来年はアーツあたりにすっきり優勝して欲しいものです。
誰にも文句を言わせない形で。
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