オリンピック

2008年8月29日 (金)

今更、北京のこと⑧ 星野ジャパン

ちょっとのつもりが⑧まできてしまいましたが
これで最後にします。
そして、これだけは語らずにはいられません。

星野ジャパン、まさかのメダル無し。
正直、「まさかの」でも無いですが。
もちろん、最後の最後まで
なんとかしてくれると信じて応援してましたけど
正直なところは出るべくして出た結果ですね。

まず、初戦のキューバ戦は仕方ないです。
ダルビッシュの調子が上がらずに負けたのですから。

はっきり言って、敵はキューバ、韓国、アメリカだけ。
決勝進出は当たり前なのに
カナダ戦も危ないんじゃないかと
思ってしまいましたが、
まぁ、韓国もアメリカも実力を出し切ったとしても
絶対勝てるという相手ではありませんけども
せめてどこかには勝って欲しかったですね。

と、ここまできても
決勝トーナメントの初戦は
キューバより韓国の方が良いだろう。
WBCパターンだし。
なんて希望を持っていた私でしたが・・・

正直、星野監督にはがっかりしました。
まず、ダルビッシュの使い方ですよね。
キューバ戦でいまいちだったとは言え、
エースはやっぱりダルビッシュですよ。
坊主にまでして気合を見せたエースを
同じピッチャー出身の星野監督が
信頼を揺るがすなんて
正直、考えられないですよ。

まぁ、キューバ戦にダルビッシュを持ってきた時点で
あれっ、この後どうするの?と思いましたが
カナダか台湾で調整登板して、
準決勝はダルビッシュだと信じていましたが
まさか使わないとは・・・
あれほど準決勝はダルビッシュと言っていたのに。

ダルビッシュ程の投手が
キューバ戦でいまいちだったなら
次はきっちりやってくれると私は思っていましたが
星野監督はそうは思わなかったのでしょうか。

100歩譲って短期決戦ですし
調子の悪い選手を使うわけにはいかない
というなら、なぜ、岩瀬を使い続けたのか。

岩瀬だって、実績からすれば
次はやってくれると信じるのもわからなくはないです。
でも、だったらダルビッシュもそうですよね。
そこらへんの一貫性の無い感じが納得いきませんね。

岩瀬は言わば星野監督の弟子みたいなもんですから
それを理由にこの差なら
それは完全な私情ですよね。
冷静な判断が出来ていないとしか言い様がありません。

仮に岩瀬を使っても
ピンチを迎えた時点で上原にスイッチしていれば
もしかしたら違った結果だったかもしれませんよね。
上原は調子上がっていたわけですし
もし、ストッパーだからなんて考えていたなら
それこそ短期決戦でそんなこと言ってる場合じゃないですよ。

上原でピンチを乗り切ったら
その後は先発陣が十分いたんですから
ロングリリーフでも小刻みな継投でも
どうとでもできたはず。
少なくとも岩瀬を続投させるという選択肢は
はっきり言って有り得ませんよね。

野手陣もそうです。
なぜ阿部と里崎を使い続けたのか。
調子が上がらないなら
キャッチャー矢野でDHをG.G.佐藤にして
レフトを森野にするとか
やりようはあったはずなのに。

G.G.佐藤のエラーについては
残念ではありますが
私はあえて何も言いますまい。
普段ライトを守ってる選手が
レフトを守るというのは
意外と違うもんですからね。

あとは怪我人が多過ぎですよね。
まぁ、良く取れば、怪我を押してよく頑張った
ということになるのですが
悪くとれば、実力を出せない状態だったわけですからね。

色々書いてきましたが
結局のところ勝負を分けたのは
オリンピックにかける思いの差でしょうね。
特に韓国はかなりの強い気持ちで挑んでいたのが
ひしひしと伝わってきました。

日本の選手達からは
いまいち熱いものが伝わってきませんでした。
負けて初めて気が付いた感がありましたね。

とはいえ、宮本は可哀相でした。
キャプテンとしての責任を感じて
何か、一人で背負ってしまった感じがして
できることなら
「お前は悪くない」と言ってあげたかったですよ。

星野監督も負けてもひょうひょうとインタビューに答えている姿が
無性に腹が立ちましたね。
完全に危機感の欠如ですよ。
奢れる者は久しからず
チャレンジ精神の無いものが勝てるわけがありません。
元々、星野監督は好きだったのですが
なんだか別人を見ているようで
本当にがっかりでした。
あの燃える闘将・星野はどこへ・・・

もう一人、腹が立ったのは阿部ですね。
結果も出して無いくせに
G.G.佐藤を慰めてるんじゃねぇよと。
しかも肩揉んで軽い感じで。
自分が最後のバッターだったんだから
人一倍悔しがれと。

本来、アマチュアの選手達が出場していたオリンピック。
今回の野球や男子サッカーと
ソフトボールや女子サッカーを比べると
プロはダメだなと思ってしまいます。
やはり4年に一度にかける思いが強くないと
オリンピックでは勝てないということでしょう。

プロの選手は結局、リーグ戦で活躍すれば
ちやほやされて、お金ももらえて
オリンピックにかける思いが足りないですよね。

同じプロでも韓国は
気持ちの入り方がまるで違いましたし
バスケのアメリカも
前回の敗戦をバネに
今回は相当気合が入っていたことでしょう。

やはり、実力が拮抗していれば
気持ちの差が結果に出るし、
実力では勝っていても
気持ちが弱ければ勝てないということです。

残念ながら、次のオリンピックは
というわけにはいきませんが
この敗戦をバネに
WBCでは熱いプレーで連覇を勝ちとって欲しいですね。

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今更、北京のこと⑦ その他の陸上

陸上で注目していたのは
なんといっても為末選手でしたが
なんともあっさり予選敗退でしたね。
残念!
あの瞬間、おそらく多くの家庭で
「なにやってんだよタメ!」と
言っている人がいたことでしょう。

末続選手もリレーでこそ結果を出してくれましたが
個人では1次予選敗退と全然ダメでしたね。
こちらも残念。

もう一人、期待の室伏選手も
残念ながら連覇はなりませんでした。

メダルは取ってくれるものと思っていましたが
やはり世界の壁は厚いということでしょうか。

メダルは取れませんでしたが
室伏選手も競技後の表情は
とても清々しく
本人としては納得の結果なんだろうなぁと感じました。
そうなると見ているこちらは
何も言うことはありません。
ただただ、お疲れ様でした。

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今更、北京のこと⑥ マラソン

まずはマラソンのこと

野口選手の衝撃の出場辞退で
競技開始前から暗雲が立ち込めていたマラソンですが
それでも土佐選手、中村選手が頑張ってくれると
密かに期待をしていたのですが
残念な結果でしたね。

結局、完走したのは中村選手一人。
土佐選手の足が痛み出したときの表情は
本当に痛いんだろうなぁと
こちらにまで伝わってくる程でした。
それでも、その状態で更に10kmも走ったんですから
その根性は半端じゃないですよね。
結果こそでませんでしたが
よく頑張ってくれたと思います。

とはいえ、多くの有力選手を押しのけて
代表を勝ち取った3人でしたが
実力を発揮できずに終わってしまったのが
とても残念でしたね。

そして、男子。
こちらも大崎選手がまさかの棄権。
尾方選手の13位が最高位と
こちらも振るわず。

かつての強かった男子マラソンが
今では注目度も低く
結果もでないという
なんとも寂しい限りです。

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今更、北京のこと⑤ バレーボール

オリンピックは16日間で
多くの競技をやりますから
気付かない内に終わってしまっていた競技も
正直、ありました。

マスコミが取り上げてくれるのは
メダルを獲得したか、しそうだった競技だけですし
さすがに全部見るというわけにはいきませんので・・・

その一つがバレーボールでした。
予選の時はあんなに盛り上がってたのに・・・
バレーボールは男子も女子も残念な結果でしたね。

女子は決勝まではいきましたが
初戦がブラジルということで
ちょっと厳しかったですね。
まぁ、決勝に残ったチームは
どこも強豪ですから
どこが相手なら良かったということでもありませんが。

残念ながらアテネと同じ結果でしたが
確実に強くなってきているとは思いますし
こうして出ることは当たり前になり
徐々に結果がついてくるようになると信じましょう。
まだまだ若い選手も多いですから
次ぎのロンドンに期待しましょう。

男子は・・・まぁ、予選で盛り上がり過ぎましたかね。
過度の期待と言いますか・・・
とはいえ、今回は出場しただけでも
男子バレー界にとっては大きな進歩ですから
こちらも今後に期待しましょう。

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今更、北京のこと④ 超人達

ちょっと外国人選手のことを。

まずは水泳のフェルプス選手。
8冠って・・・尋常じゃないですね。
リレーは他の選手の力もありますが
リレーを抜いても5個ですからね。
そもそも8種目に出場してる時点で
尋常じゃないですもんね。
恐れ入りやした。

そしてそして、個人的にはフェルプス選手よりも
圧倒的に驚かされたのはボルト選手ですね。

あの100mのゴールシーンは衝撃的でした。
圧倒的速さで横向きながらゴールして
勝っただけでも驚きなのに
その上、世界新記録って・・・
じゃあ、最後までちゃんと走ってたら
いったいどんなタイムを出したのでしょうか・・・

私は世代的にカールルイスの頃の
9秒8台の記録というのが印象にありますので
9秒69って・・・ちゃんと最後まで走ってたら
9秒5台もありえますよね。
人類はどこまで速くなるのでしょうか。

女子もジャマイカの選手が表彰台独占ですし
短距離はジャマイカの時代ですかね。

それにしてもタイソン・ゲイはどうしちゃったんでしょう。
まさかの予選落ちとは。
世界陸上は何だったんでしょうか。

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今更、北京のこと③ 女子レスリング

女子レスリングも良かったですね。
もちろん、吉田選手と伊調馨選手の
金メダルも感動でしたが
伊調千春選手と浜口選手も良かったですねぇ。

千春選手は姉妹で金メダルを目指しながらも
残念ながら銀メダルに終わりましたが
試合後の晴れ晴れとした姿が
とても印象的でした。

浜口選手もアテネの時は疑惑の判定もあり
納得のいかない銅メダル。
今回も同じ銅メダルでしたが
本人も全力を出し切れたのでしょう。
あの嬉しそうな笑顔はとても良かったですね。

千春選手も浜口選手もそうですが
同じ結果でもこんなにも違う意味を持つんですね。
よく結果ではなく過程が大事なんてことを言いますが
その象徴的な二人のシーンでしたね。

4選手ともとても清々しい結末で
喜びが画面を突き抜けて
こちらまで届きそうな
そんな素敵な4選手でした。

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今更、北京のこと② 400mリレー

これも良かったですね。
本当に感動でした。

特に朝原選手の姿が
彼の選手生活の重みが滲み出ていたようで
とても感動しました。

4人全員が本当に一つになって
チームのために、日本陸上界のために
全力を尽くしたんだなぁというのが
画面からひしひしと伝わってきました。
そして、チームを一つにしたのは
朝原選手の存在だったのではないかなぁと
他の3人の選手を見ていて感じました。

ソフトボールもそうですが
やはりチームが一つになって
目標に向かって全力を尽くせたとき
勝利の女神が微笑んでくれるんですね。

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今更、北京のこと① ソフトボール

スポーツブログと言っておきながら
先週は仕事が忙しく
肝心な北京五輪のことを全然書けませんでした・・・

というわけで、今更ながら
どうしても書いておきたいことを
いくつか書かせていただきます。

まずは女子ソフトボール
野球同様、ロンドンでは外されてしまうわけですが
最後の五輪でやってくれましたねぇ。

特に上野投手の鉄腕ぶりには脱帽です。
なんであんな強行日程なのかもよくわかりませんが
ダブルヘッダーで318球
さらに決勝も一人で投げ抜き
見事、金メダルを獲得。

他の選手達のコメントを聞いても
投球での貢献はもちろんのこと
上野選手の姿がチームを一つにした
という感じでしたね。

宇津木前監督の優勝の瞬間の歓声も良かったですね。
上野投手もそうですが
宇津木監督あっての今の日本代表ですもんね。

本当に最高でした!

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2008年8月16日 (土)

星野ジャパン 連勝

初戦のキューバ戦に負けはしたものの
昨日の台湾、今日のオランダと
星野ジャパンが順当に連勝してくれました。

今日は新井にも一本出ましたし
まー君、川上も良いピッチングをしたようで
良い感じで韓国戦に臨めますね。

あとはダルビッシュですかね。
本当に驚きましたが坊主でしたね。
ダルビッシュはあの風貌や
クールなコメントから
完全な現代っ子のように見えますが
意外と古風というか古き良き日本人的な
考え方を語るときがあるんですよね。

次ぎの先発はおそらく準決勝ですよね。
ちょっと間空き過ぎですが
どこかで中継ぎで調整登板ですかね。
で韓国戦は和田でしょうけど
いまいち先発が読みにくいですね。
まぁ誰が先発でも応援することに変りはないですし
皆、一流ですから、やってくれるでしょう。

明日、韓国に勝って勢いに乗って欲しいですね。

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太田選手 銀メダル獲得

フェンシング・太田選手が
日本人初のメダル獲得となる
銀メダルを獲得

彼はキャラも良いですね。
歯に衣着せぬというと
最近では悪童的なイメージですが
彼こそ歯に衣着せぬコメントで
正直な気持ちを語ってくれるのが
とても好印象です。

まだまだ22歳、4年後も楽しみです。

太田選手の他にも若手選手が頑張ってますね。
体操の内村選手も19歳。
柔道・石井選手も19歳。
女子体操の鶴見選手に至っては15歳ですからね。

若い選手が活躍するというのは
4年後、8年後と楽しみが膨らみますね。

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北島 2冠達成!

北島選手やりましたねぇ。

世界記録こそならなかったものの
終始危なげなくオリンピックレコードで
200mも制しました。

引退なんて話がちらほら出ていますが
まだまだ頑張って欲しいですけどね。

北島選手もすごいですが
フェルプス選手はすんごいですね。
今日で6冠達成です。
8冠本当にいっちゃいそうですね。

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日本柔道 有終の美 そして・・・

ここまで内柴選手の金メダル一つと
不甲斐ない結果となってしまった男子柔道陣。

昨日の鈴木桂治選手の初戦敗退。
敗者復活をも敗退のショックから一夜。
柔道最後の試合を見事
石井選手が金メダルで締めてくれました。

女子も前半は中村選手、谷選手の銅
佐藤選手の敗退と
すっきりしない結果が続いていましたが
谷本選手の金を皮切りに
上野選手の金、そして塚田選手の銀と
最後に日本の強さを見せてくれました。

今回のオリンピックを見ていて思ったのは
本当に柔道は変ってしまったなぁという印象です。
ある種レスリングのような感じすら覚えました。

特に昨日の鈴木桂治選手の試合は
相手選手は組む気などさらさら無く
ひたすら足を取りにいく。
それはそれで柔道ですし
ルールに反しているわけではないのですが
素人目からすると
やはり組んでこその柔道。
足を取ったりというのは
あくまでも返し技であったり
追い込まれた時の逆転の手段にして欲しいなぁと思います。
いっそ組んだ状態から始めれば良いのに。
なんか柔道の美しさが
すっかり無くなってしまったように感じました。

なんとか日本柔道陣には
あくまでも本来の柔道で勝てる状況を
模索して欲しいなぁと思います。

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2008年8月13日 (水)

谷本歩実 オール一本 金メダル

柔道女子に初金メダル!
谷本選手がアテネに続き連覇達成!
しかもオール一本勝ち。

決勝の内股は本当に見事でしたね。
本人もかけた瞬間一本を確信して笑顔になっていましたが
本当に綺麗に決まりましたね。

「これぞ柔道」という素晴らしい勝利でした。

そして前回金メダルで体操ニッポン復活を果たした
男子体操団体も銀メダルを獲得。

今回は地元ということもあり
中国チームの強さが光ったものの
銀メダルでも十分素晴らしい結果です。

しかも若い選手もきっちり結果を出していますから
次のオリンピックも期待できますね。

嬉しいニュースの裏に残念なニュースもあるものですが
これは本当に残念です。
女子マラソンの野口選手の欠場が決まってしまいました。

アスリートに怪我は付き物ですから
仕方ないといえば仕方ないですが
よりによって4年に一度のこの時に・・・
しかも激戦の代表争いの中で選ばれた訳ですから
他に候補選手達がいる中での欠場は
見ている我々も選ばれなかった選手達も
なんともやり切れない思いですね。
もちろん野口選手が一番辛いでしょうけど。

決まってしまったものはしょうがないので
土佐選手と中村選手に頑張っていただきましょう。

明日はいよいよ野球の予選が始まります。
初戦から強豪キューバ戦です。
個人的には和田が良いかなぁと思いますが
先発はダルビッシュですかね。
明日勝って嫌な空気を一気に振り払って
勢いに乗っていって欲しいですね。

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2008年8月12日 (火)

北島 世界新&金メダル

北島選手がやってくれました!

昨日、「世界新が優勝ライン」と自ら語った通り、
世界新での金メダル獲得。

アテネ以降、怪我をしたり、
なかなかタイムが伸びなかったりと
苦しみ続けた北島選手が
北京を目前にして日本記録を更新し、
そして今日の世界新。

4年に一度の大舞台で
実力の全てを出し切るあたりが
北島選手が超一流たる証明ですね。
200mも期待してます!

女子バドミントンでは
話題の的のオグシオペアが
世界ランク3位の中国ペアに敗れる中、
同じ代表でありながら
これまでほとんど注目を浴びていなかった末綱・前田ペアが
世界ランク1位の中国チームを破る大金星。

先日の国内戦でオグシオを破ったときも
話題になったのは勝った末綱・前田ペアではなく
負けたオグシオでしたからね。

女子バドミントンでは初のベスト4進出ということで
この勢いでなんとかメダルを取って欲しいですね。
そうなればマスコミも注目してくれるでしょう。
まぁ、注目されるためにやってるわけでは無いでしょうけど
オグシオとの差があまりにもありすぎるので
なんか注目を浴びて欲しいと思ってしまいますね。

今日見ていて思ったのは
バドミントンというのは
今まであまりちゃんと見たことはありませんでしたが
流れを掴むことが凄く大事なのかなぁと思いました。
攻め込まれたら防戦一方。
なかなか自分たちのペースを取り戻しにくい。
こんなにもペースを引き戻しにくいスポーツも
なかなか無いなぁと思いました。
本気バドミントンはやったことないので
なんとも言えませんが
きっと、ちょっとしたきっかけではなく
自力でペースを掴むしかないのではないでしょうかねぇ。

それにしても柔道陣は苦戦を強いられてますね。
今日も金丸選手、佐藤選手ともにメダル獲得ならず。
日本の国技だけに他の競技以上に頑張って欲しいところですが・・・
まだまだ本命どころも控えてますから
今後に期待しましょう。

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2008年8月11日 (月)

北京五輪開幕

いよいよ北京五輪が開幕しましたね。

昨日はなんとなく切ない1日でしたが
今日は柔道・内柴選手がやってくれました。
日本選手第1号の金メダル獲得!
おめでとうございます。

決勝しか見れませんでしたが
拍子抜けするほどあっさりと決めてくれましたね。
終始自分のペースで攻め続けての
圧倒的快勝と言って良いでしょう。

女子も中村選手が初出場で銅メダル獲得。
本人は悔しさいっぱいという印象でしたが
まだ19歳ですから、4年後に期待ですね。

昨日は谷選手無念の銅メダル。
平岡選手はまさかの初戦敗退と
良いとこ無しでしたから
内柴選手の金で日本選手団が
勢いづいてくれると良いですね。

谷選手は銅メダルも凄いことなんですけど
やはり期待が大きかった分、残念な結果でした。
指導を受けた瞬間の呆然自失な表情と
潤んだ目で涙を堪えながらインタビューに答える
谷選手の気丈さが印象的でした。
代表選考で負けての出場だっただけに
なんとか金メダルを取って
その実力を見せ付けて欲しかったのですが・・・残念です。

引退もささやかれていますが
個人的には引退した方がいいのかなと思います。
個人的な印象ですが
ママとしての気持ちの比重が大き過ぎて
世界の頂点を争うには
選手としての闘志が不十分に思います。
もちろん人の親としては素晴らしいことなのですが。
これまでの実績が凄過ぎるだけに
今後も選考で負けても選出されるなんてことがあるかもしれません。
そうなってくると若い選手が育たないですからね。

平岡選手も野村選手を押しのけての出場だっただけに
初戦敗退という結果はなんとも言いがたいところですね。
代表選考の時は納得の選出でしたけど
この結果を見てしまうと
もし野村だったら・・・と思ってしまった人も多いのでは・・・
平岡選手の心中を考えると
本当に辛い敗戦だったのではないでしょうか。

昨日は女子・重量上げの三宅選手も残念でした。
父娘二人三脚で8年かけて目指した五輪のメダル。
減量の失敗が敗因だったようですが
終わったあとの二人の様子を見ていると
本当に切ない思いでした。

一発勝負ですから調整も難しいでしょうが、
実力を出し切れずに負けてしまったのが
お父さんとしてはなんともやりきれない思いだったのではないでしょうか。
4年という長い年月の努力が
ほんの一瞬で結果が出てしまうという難しさが
五輪の醍醐味でもあるのですが
実力を出し切れなかった選手にとっては
本当に辛いですよね。

もう一つ、マラソン・野口選手が
入院していたというニュースは衝撃的でした。
ここにきての足の怪我とは・・・厳しいですね。

明日、というかもう今日ですが
いよいよ北島選手が100m決勝ですね。

予選では良い泳ぎを見せてくれてますし
最大のライバル・ハンセンがいまいち調子が上がらないだけに
金メダルの期待が大きく膨らむところですが
ここにきてノルウェーのダーレオーウェンが
世界新での決勝進出で絶好調。
なんとも不気味な存在ですね。

なんとか内柴選手に続いて
金メダルとって欲しいですね。
頑張れ北島!頑張れニッポン!

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2008年4月27日 (日)

悲しき聖火リレー

今日、長野で聖火リレーが行われました。

各国でチベット問題に対する抗議にさらされてきた聖火。
私個人としては日本ではそんなことは起こらないと
なんの根拠も無く思っていましたが
起きてしまいましたね・・・残念です。

日本人では無かったようですが
特に福原愛ちゃんのリレー中に乱入してきた男は許せませんね。
トップアスリートとはいえ、まだまだ19歳の女の子。
乱入後、愛ちゃんが並走していた方の腕を掴もうとしている姿。
可愛そうでなりませんでした。
怯えていたのでしょう。
そりゃあ怖いですよね。
このせいで愛ちゃんの中に不安が残ったまま
試合をするようなことになって、
本来の力が出し切れなかったらと思うと
本当に許せません。

どうせなら、星野監督のときに乱入して
一喝されれば良かったのに。

国、民族、人種を超えて
アスリート達の技量を競い合うのがオリンピックのはずなのに
そのオリンピックが、今や人権問題の象徴のようになっている・・・

このままでは本番でも何か起こる気がしてなりません。
このような状況を選手達はどのように感じているのでしょう。
初めて立つ憧れの舞台。
4年間、この日のために頑張ってきた。
そんな舞台が荒らされてしまう。
実に悲しいことだと私は思います。

スポーツはあくまでも純粋であって欲しい。
スポーツの場に人間の汚い部分を持ち込まないで欲しい。
もちろん人権問題なんてどうでも良いということではありませんが、
そういった問題を訴えるのは
もっと然るべき場があるはず。

選手達に悔いのない戦いをして欲しい。
その場を邪魔しないで欲しい。
ただただ、そう願うばかりです。

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