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2008年10月

2008年10月28日 (火)

WBC監督 原監督で決着

WBC監督問題が事実上、原監督で決定しましたね。

まだ決定はしていませんが
検討委員会は原監督に依頼すると公言し
巨人・滝鼻オーナーも受け入れるとコメントしてますから
もう決定したと言って良いでしょう。

個人的には星野監督はこのタイミングでは
やるべきではないと思いますが
でも、なんとなく他にいないから原監督で
って感じが否めませんが・・・

渡辺監督は確かに経験値や
世間からのカリスマ性の認知度という意味では
まだ物足りないイメージがありますし、
落合監督もクライマックスで巨人に負けてしまったのが
落選の要因でしょう。

バレンタイン監督は名前が上がらなかったとこを見ると
最初から候補じゃなかったんでしょうね。残念ながら。
まぁ、私自身はバレンタイン監督が良いというわけでもありませんが
本人がやる気満々だっただけに
候補にくらいは上げてあげても良かったと思いますが。

野村監督は?
あれだけ各テレビ局のファンアンケートで支持を得ていたのに。
野村監督自身が「俺は無い」とテレビで言ったから?
実は打診はあったけど断ったのか?
選手によっては好き嫌いがありそうだから?
本当のところがわからないのが
なんとなく腑に落ちませんが・・・

正直、原監督にも多少の疑問は感じます。
やはり長嶋、王、星野ときて
大分、ランクが下がってしまう気はします。
優勝経験と言っても
監督の采配というか
勝って当たり前の戦力があったからですし
そういう意味では一流選手の集団をまとめるのには
慣れているかもしれませんけどね。
皮肉じゃないですよ。本当に。

ともかくいつまでも決まらないのが一番良くないですから
早い段階で決められたのは良かったですね。

ただ、やはりなんとなく不透明感が否めないのが
これでまたメダル無しなんてことになると
ファンからのバッシングが強まってしまう気がしますが・・・
ある程度、納得のいく選考理由があれば
ファンも納得するんですけどね。

そもそも検討会議のメンバーも
なぜあの面子なのかよくわかりませんし。
コミッショナー、王監督、星野監督は当然として
野村監督も候補に上がっていましたから妥当でしょう。
クライマックスシリーズ参戦中の監督は外したとしても
高田監督が参加するなら大矢監督も参加して良いでしょうし
ブラウン監督やバレンタイン監督は外人だから?
野村が参加したのが過去の経験だというなら
中畑は監督代行を経験しているのですから
中畑も加えても良かったのでは?

それにイチローの発言で
検討会議の意見がコロッと変わったのも
納得いかないですね。
私としてはあれって感じで
現役監督は無いと言っていたのに
そんなあっさり変わっちゃうの?って感じです。
そんな大した根拠も無く
現役は無いと言っていたのでしょうか?

確かにイチローは前回のWBCでも
チームを引っ張っていましたし
今回も同様の存在ではあるでしょうから
イチローの機嫌を損ねるのは良くないでしょうけど、
あくまでも一選手ですからね。

じゃあ、ダルビッシュとか中島とかが同じ発言をしたら
検討会議の意見は変わったのでしょうか?
若造が偉そうにとなるだけでは?
でもダルビッシュ無しでの日本代表なんて
今となっては考えられませんけどね。

日本野球界のトップが
一選手の意見に振り回されていたのでは
監督の権威もクソもあったものでは無いですね。

そもそもイチローが口を出すべきじゃなかったと
私は思いますけどね。
これでもし、原監督とイチローが上手くいかなかったら
チームはバラバラになってしまいますよ。

イチローは確かに凄い選手ですが
あくまでも選手なんですから
本当にチームのことを思うなら
チームが分裂する可能性を作るような発言は
控えるべきだったと思いますね。

こういう曖昧さがファンの不安感、不信感を増すんですよね。
それに気付いていないとダメですよね。
ファンが納得できないことは
選手だって少なからず納得できない部分があるでしょうし
それでは勝てないってことですよ。

と、人それぞれ色々な意見もあるでしょうが
結局のところ、原監督は現状の流れでは妥当だとは思いますし
決まった以上、頑張っていただきたいですし、
なんせ勝って欲しいという思いは
日本野球を愛する全ての人の共通の思いですから
我々はただただ応援するのみです。

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MotoGP 第17戦 マレーシア

またまたロッシが魅せてくれました。
圧倒的な強さで優勝。
全く他を寄せ付けませんでしたね。

今回の注目は中野真矢。
来期のMotoGPクラス参戦が危ぶまれる中
予選15位から見事なスタートを決め
一気に6位にジャンプアップ

その後はドビツィオーソ、ヘイデン、ストーナーの後ろに
ピッタリと付け、前を伺うものの
なかなか前に出ることができず
6位を走行し続ける展開。

しかし、レース終盤
ついに昨年王者のストーナーをかわし5位に。
この瞬間を映してくれなかったのは残念でしたが
画面が切り替わったとき
中野がストーナーの前に出ていたときは
本当に興奮しましたね。

チェコでの4位以降、
再び苦しいレースを続けていましたが
オーストラリアの5位に続き
マレーシアでも5位と
来期のシート獲得に向けて
良い結果を出すことができたのではないでしょうか。
しかもストーナーをかわしたというのは大きいですよね。

高橋裕紀の参戦が決まっているとはいえ
やはり中野にも残って欲しいですよね。
なんとか来期のシートが得られるよう祈りましょう。

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2008年10月23日 (木)

西武ライオンズ パリーグ完全制覇

パリーグ、クライマックスシリーズ第2ステージ

西武ライオンズが日本ハムを4勝2敗で破り
見事、日本シリーズ進出を決めました。

まぁ、妥当ですよね。
今シーズンの西武の強さを考えれば。

北海道出身の私としては
日ハムにも頑張って欲しかったのですが
やはりダルビッシュで2勝が
日ハムが勝つための最低条件でしたからね。
最終戦まで持ち込めなかったら勝てませんよ。

というか、そもそも初戦にダルビッシュを
持ってくるべきだったと思いますけどね。
今回のように最後を託して
最後まで行けなきゃ意味無いですからね。

オリックス戦から中6日でという考えでしょうが
短期決戦でそんなこと言ってる場合じゃないですよ。
どうせ第2ステージで2回投げるとなれば
中4日か最長でも中5日になるわけですからね。

近代野球はすっかり先発投手にやさしくなりましたね。
稲尾さんが4連投した時代に戻れとは言いませんが
中継ぎ、抑えを散々酷使してまで
先発を休ませるというのはいかがなものでしょうね。
まぁ、投球回にすれば先発の方が投げていると言われれば
それまでですけどね。

この先発の間隔が長くなっている風潮が
短期決戦で間隔を空けれなくなると
エース級を多く出せなくなることにつながってますよね。
これはオリンピックやWBCにもつながってくることですから
個人的にはあまりよろしくないと思います。
せめて中4日くらいを当たり前にしておかないと
短い間隔に対応できなくなりますよね。

話が大分逸れてしまいましたが
セリーグのクライマックスシリーズ、第2ステージも始まり
いよいよプロ野球も大詰めですね。

中日が昨年の再現を見せるのか。
巨人がリーグ戦の勢いそのままに勝ちあがるのか。
昨日の試合で巨人は出鼻をくじかれてしまいましたからね。
さて、どうなりますか。

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2008年10月22日 (水)

阪神 敗れる

セリーグ、クライマックスシリーズ第1ステージ
リーグ戦2位阪神対3位中日の戦いは
中日が2勝1敗で第2ステージ進出を決めました。

シーズン序盤あれだけ好調だった阪神が
リーグ優勝を逃したばかりか
クライマックスシリーズ第1ステージ敗退という
なんとも厳しい結果になりました。

退任を表明していた岡田監督最後の試合
今まで辞めることに対して
感情をあまり表に出していなかった岡田監督でしたが
最後の最後に涙を見せたのは印象的でした。

そして、阪神の絶対的守護神藤川が
最後の最後で打たれてしまったことに対し
「お前が打たれて良かった」と語ったという岡田監督
かっこいいですね。

藤川は相当な責任を感じていたはず。
岡田監督の一言で大分救われたのではないでしょうか。
それでももちろん落ち込んでいるとは思いますが
最後に岡田監督からの絶対的信頼を
言葉でもらえたことは
来期以降の藤川にとって
大きな力となるのではないでしょうか。

藤川がどれだけ自身を絶対的守護神と
認識しているかはわかりませんが
少なくともファンや周りの選手、監督は
そう思っていますよね。

頑張れ藤川!

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F1 第17戦 中国GP

なんだか久しぶりに順当なレースでしたね。

予選ポールはハミルトン
2位ライコネン、3位マッサと
ハミルトン対フェラーリの構図。

決勝もスタートでの大きな混乱も無く
ハミルトン、ライコネン、マッサの順で
レースはスタート。

そのまま、ピットストップ、コース上でも
順位に変動は無く
最後にチャンピオンシップを争っているマッサに
ライコネンが2位を譲る形でフィニッシュ。

優勝ハミルトン、2位マッサ、3位ライコネン
4位にアロンソが入ってきたあたりが
ここ数戦のアロンソの好調ぶりを物語っていますが
やはり何事も無ければ
3強にはまだまだ勝てないですね。
それでもシーズン序盤から考えると
かなり追いついてきていますが。

予選12位から追い上げを見せ
6位入賞を果たしたクビサですが
これでチャンピオンの夢は絶たれました。

チャンピオン争いは1位ハミルトンが94ポイント
2位マッサが87ポイントと7ポイント差で
最終戦ブラジルへ持ち越しとなりました。

昨年のライコネンの大逆転劇もありますし
マッサは母国でもあるブラジルは大得意ですから
まだ何が起こるかわかりません。
ハミルトン優位は間違えないですが
マッサに奇跡を呼び込んで欲しいです。

我らが中嶋一貴はというと
予選では無念のQ1敗退でしたが
決勝では12位まで順位を上げ
なかなかのレースだったのではないでしょうか。
ほとんど映像には映らなかったので
なんとも言いがたいですが。
最終戦ブラジルで有終の美に期待しましょう。

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2008年10月13日 (月)

またまた大波乱 F1 日本GP富士

前戦シンガポールに続き大乱戦となった
F1 第16戦 日本GP

昨年は大雨で大乱戦となった富士ですが
今シーズンはドライコンディションでのレースとなりました。

予選は雨上がりで、若干濡れた路面の残るコンディション。
ホンダの2台は奮わずQ1敗退。
中嶋一貴はQ2に進出し、
チームメイトのロズベルグを上回る14位。
トヨタの2台が7位、8位と好位置に付ける。

ポール争いはコバライネンのタイムを
最後にライコネンが上回った直後、
最後の最後でハミルトンがさらに上回りポール獲得。
4位にアロンソ、マッサはまさかの5位。
マッサにとってはハミルトンとのバトルの前に
アロンソ、コバライネンをかわさなければいけないという
非常に厳しい状況となりました。

そして向かえた決勝。
波乱の幕開けはスタート直後の1コーナーでした。
好スタートでトップに出たライコネンに対し
1コーナーでハミルトンが明らかにコースオフすると解っていながら
ブレーキングを遅らせ、強引に1コーナーに飛び込み
ライコネンの前に出たものの、やはりコースオフ。
巻き込まれてライコネン、マッサも順位を落とす。

しかもその影響は後方にまで及び、
予想外に前方が詰まったことにより
クルサードがスピンし、
なんとそのスピンに一貴が巻き込まれ接触。
フロントノーズを失いピットイン。
この時点で一貴の初ホームグランプリは
事実上の終わり。
粘りの走行で完走はしたものの
順位を上げるチャンスは訪れず
そのまま完走中最下位の15位でフィニッシュ。

レース後の一貴の無念の表情は
なんとも言えず、辛かったですね。
一貴としてももちろん不本意でしょうが
我々ファンとしてもなんとも後味の悪い結果。
瞬間的には「クルサード何してくれてんねん」という感じでしたが
リプレーを見ると、そもそもハミルトンが
あんな強引にライコネンを抜きにかかったのが原因。

ハミルトンの走りの強引さは
以前から疑問の声が上がっていましたが
私も同感でちょっと傲慢になっているのではないでしょうか。
最近のコメントなどを聞いていてもその感は否めません。

シューマッハもそうでしたが
アロンソ、ライコネンはもちろん
一流のドライバーは
どんなに接近戦になっても
相手の走行スペースを無くしてまで
自分が前に出ようとはしないですし
その状態で戦い、勝ってきたと思います。

その点でハミルトンは
自分が前に出ることが全てで
その後、相手がどうなろうと知ったことではない
といった感じを受けます。

もちろんレースですから
勝ってなんぼの世界ですし
譲らない気持ちも大事でしょうが
少なくとも事故を起こさないだけのフェアさというのは
スポーツマンとして最低限のマナーだと思います。
それが失われてしまっては
F1は大事故連発の危険に満ち溢れたスポーツになってしまいます。

レースに話を戻しまして、
この時点でクビサがトップ
2位アロンソ、3位コバライネンと変わる。

さらに激しいバトルとなったマッサとハミルトン。
マッサがコーナーで膨らんだ隙を突いて
ハミルトンがインを差し、
ハミルトンに食い下がったマッサが
次のコーナーでインを突こうとしたが
ハミルトンがイン側を全く譲らず強引にかぶせてきて
行き場を無くしたマッサがハミルトンに接触。

確かにマッサも若干強引でしたが
あの状況ではインに入るしかありませんし
私が見る感じではハミルトンが後ろを見ずに
もしくは見ていたがマッサをコースオフさせようとして
インにかぶせてきた結果のクラッシュだと思います。

結果的にはマッサに対してペナルティとなったが
私個人としてはハミルトンのかぶせ方が
マッサが譲って当然的な
なんとも傲慢なかぶせ方だったように見えました。

これによりハミルトンがスピン
マッサはなんとかもち直しレースを続行。
ハミルトンは一気に最下位まで順位を落とす。

さらにスタート直後1コーナーでのクラッシュに対し
ハミルトンにドライブスルーペナルティ。
ハミルトンとのクラッシュでマッサにも同様のペナルティ。
これで両者ともに後方へ沈む。

トップ争いはコバライネンがトラブルでリタイア
アロンソが1回目のピットストップでクビサをかわしトップ。
ライコネンは3位につける。

アロンソはその後トップを快走。
2回目のピットストップまでに十分なギャップ築き
ピットストップ後もトップをキープ。
そのままトップチェッカーを受け、
誰も予想だにしなかった連勝を飾った。
ここにきて、シンガポール、日本と強さを見せるアロンソ。
元世界王者の強さを改めて見せつけてくれました。

2位クビサと3位ライコネンは
最後まで激しいバトルを繰り広げました。
2回目のピットストップでも
先にピットストップを終えたクビサに対し
猛烈な追い上げを見せたライコネンが
ピットストップを終え、出てきたところに
まさにクビサが1コーナーに飛び込み
ギリギリのところで2位を死守。

その後もライコネンはクビサに襲い掛かり
数週に渡り、サイドバイサイドのバトルを繰り広げるも
クビサが粘りきり2位でフィニッシュ。
ライコネンは久々のポイント獲得で3位表彰台。

ハミルトンが下位に沈む中
マッサは終盤、脅威のハイスピードで怒涛の追い上げを見せ
7位ブルデーに迫るも、ブルデーに接触され8位フィニッシュ。
それにしてもフェラーリはタイヤにやさしいとよく言われますが
他のドライバーのタイヤは緑に塗られたラインが
ほとんど無くなっている状況なのに対し、
マッサのタイヤはくっきりラインが残っているという
本当にフェラーリのマシンがタイヤにやさしいというのが
良くわかるレースでした。
それもマッサ脅威の追い上げの一因でしょうね。

日本勢はトヨタのトゥルーリの5位が最高位。
グロックは早々にリタイヤ
ホンダの2台は完走こそしたものの
13位バリチェロ、14位バトンと奮わず。
しかし、トヨタは着実に成長していますし
ホンダも来期、ロス・ブラウン体制2年目ということで
来年に期待しましょう。
もちろん一貴と、もしかしたら佐藤琢磨にも。

レース後、7位フィニッシュのブルデーに対し
マッサへの接触でペナルティが課せられ
結局マッサは7位2ポイント獲得。
ハミルトンはノーポイントに終わり
チャンピオンシップ争いは
ハミルトンの5ポイントリードに変わった。

2位フィニッシュのクビサが72ポイントで
ハミルトンと12ポイント差と
チャンピオンの可能性を残したのが不気味ですね。
ハミルトンにとっては昨年に続き
終盤でのトラブル続出の予感。
またアロンソの好調、ライコネンの復調も
残り2戦、どう影響してくるか楽しみです。

F1もいよいよあと2戦。
次の上海でマッサがハミルトンに勝てば
最終戦ブラジルはマッサのホームでもあり
連勝中の大得意コースですから
さらに楽しみになってきますね。
そこにアロンソ、ライコネン、そしてクビサが
どのように絡んでくるのかも見物です。

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セリーグ 全日程終了

最後は巨人、まさかの逆転優勝で幕を閉じたセリーグ。
阪神は岡田監督が辞任を表明するという
これまたまさかの展開。
まだ日本一の可能性を残しての退陣表明は
どうなのかと思いつつも
あれだけの独走状態でありながら
逆転を許した責任を感じるのも
致し方無いのかなぁとも思いますが・・・

広島ファンとしては
昨シーズンまでと比べると
最後まで3位争いを繰り広げてくれたことで
最後まで盛り上がれて良かったですが
惜しかっただけに悔しさも大きいですね。
来シーズンに期待したいと思います。

ところで個人タイトルですが
首位打者が内川、ホームラン王が村田と
ダントツ最下位の横浜から打撃2冠という
ねじれ現象と言いますか逆転現象と言いますか
いかに投手陣が情けなかったかということですね。
チーム打撃成績は他のチームと比べても
それ程変わり無いですが
チーム防御率がリーグダントツの最下位ですからね。

二桁勝った投手が一人もいない上に
規定投球回に達したのが三浦だけという悲惨な結果。
そもそもセリーグ全体的に
規定投球回投げた投手はわずか10人と少ないですが・・・
ちなみにパリーグは19人います。
これも時代の変遷ですかね。

もう一人、タイトルホルダーで注目していただきたいのは
盗塁王を獲得したヤクルトの福地ですね。
広島時代は代走での出場がほとんどで
足が恐ろしく速い以外のイメージはあまりありませんでしたが
昨年まで2年間在籍した西武では
100試合前後出場し、なかなかの成績を収め、
そして今シーズン、ヤクルトで一気に開花しましたね。

プロ15年目とちょっと時間はかかりましたが
俊足好打の理想的な1番打者として
打率も.320、盗塁42で41個の赤星に競り勝ちました。
苦労人の成功は本当に喜ばしい限りです。

新人王候補は阪神・岩田、中日・吉見、巨人・山口、坂本
そして広島・前田健太。
もちろん個人的には前田に獲らせてあげたいですが
二桁勝ってないのが痛いですね。

坂本は数字的にはそれ程でもないので
印象的には候補に上がってくるだけの印象はありますが
新人王はちょっと厳しいかと思いますね。
岩田は10勝10敗で二桁勝ってはいますが二桁負けてますから
こちらもちょっと厳しいかと思います。

順当に行けば先発で10勝3敗、防御率3.23の吉見か
中継ぎで11勝2敗、64試合に登板し防御率も2.32
しかも優勝している山口か。
先発と中継ぎの評価がどう分かれるかもあるかと思いますが
個人的には山口が取りそうな気がします。

でも岩田、吉見、山口は3年目で
大学、社会人、アメリカマイナー経験ありですから
ファン心理を抜きにしても
高卒2年目の前田健太にあげて欲しいですね。

さてさて、プロ野球もいよいよ大詰め。
クライマックスシリーズと日本シリーズ
どこが勝ちあがり、優勝しますか
残り数試合、楽しませていただきます。

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パリーグ クライマックスシリーズ 第1ステージ

やはり日本ハムが勝ちましたね。

初戦のダルビッシュはエースの貫禄でしたね。
まったくもって負ける要素無し。
昨日は藤井で大丈夫?とちょっと思いましたが
ところがところが良いピッチングしましたね。

ただ、次ですよ。
西武との第2ステージは4つ勝たなきゃいけませんからね。
ダルビッシュ以外の先発陣がどれだけ頑張れるか。
藤井が昨日のようなピッチングをすれば
面白くなりますけどね。

オリックスはやはり終盤の勢いは清原効果だったんですかね。
まぁ、ダルビッシュと藤井が良かったですから
勝つのはなかなか難しいですけど
それにしてもあっさり負けてしまいましたね。

個人的にはチームの雰囲気作りも
監督の手腕が問われる大きな要素と考えてますので
もしかしたら清原も良い監督になるかもしれませんね。

話は変ってきましたが
清原の引退から数日、
特番やスポーツニュースの企画で
清原の引退試合や過去の映像を見て
改めて寂しい思いが募っている今日この頃。

私が子供の頃から見ていた選手では
山本昌、下柳、山崎武、工藤くらいですかね。
あとは前田、金本あたりが引退してしまうと
本当に寂しくなりますね。
1年でも長く続けて欲しいものです。

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巨人 奇跡の逆転優勝!

ちょっと遅くなりましたが
セリーグは巨人が優勝しましたね。
最大13ゲーム差を引っくり返しての優勝。
メイク・レジェンド?はぁ?と言いたいところですが
この逆転劇は本当に素晴らしいですね。

実際問題、グライシンガーとラミレスの加入は
かなり大きかったですが
その一方で坂本の全試合スタメン出場を筆頭に
若手選手を育てようという原監督の意志は
十分に伝わってきたので
今までよりは素直におめでとうと言いたい気持ちはありますね。

一方、阪神ファンはキツイでしょうね。
絶対優勝すると思ってましたもんね。
北京のせいかどうかはわかりませんが
終盤の阪神の失速と巨人の勢いの差は
どっちが首位だかわからない感じでしたからね。

広島ファンの私からすると
正直、阪神も巨人同様、
広島の4番を2人も持っていきましたからね。
その報いです。

正直、クライマックスシリーズも巨人かなぁという気はしますね。
中日は阪神には勝つかもしれませんが
今年はやはり地力で劣っている気がしますし
阪神の勢いの無さはちょっと立ち直れそうもないですからね。
一方の巨人は乗りに乗ってますからね。
クライマックスシリーズまでの期間で
どんな調整をしてくるかがカギですね。
というか巨人が調整に失敗しなければ勝つでしょう。

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2008年10月 8日 (水)

パリーグ全日程終了 王監督ラストゲーム

昨日の楽天対ソフトバンクで
今シーズン、パリーグの全日程が終了しました。

ソフトバンク・王監督にとっては
最後の試合となりましたが
残念ながらサヨナラ負け。
最下位がかかった真剣勝負ですから
楽天に「負けてやれよ」とは言えません。
勝てなかったソフトバンクが情けない・・・
気持ちだけで勝てるものではありませんが
なんとか王監督のラストゲームを
勝利で飾ってあげて欲しかったですね。

現役選手ではKK時代の終焉
そしてON時代の終焉でもある今年。
日本プロ野球界全体として
一時代の終焉の年となりましたね。
今後は指導者としてのKK時代
そして○○時代と呼ばれるような選手が
育ってくれることに期待しましょう。

それにしても今年のパリーグは予想外でしたね。
西武、オリックスが1位、2位とは全く予想してませんでした。
ソフトバンクが最下位になるとも
誰も予想してなかったんじゃないですかね。

そんな順位になったのも
パリーグ全体が大混戦だったからですよね。
1位西武と最下位ソフトバンクの勝ち星が
12しか違わないっていうのは
なかなかないことだと思います。

セリーグなんて最下位・横浜は負け過ぎとしても
阪神、巨人と4位・広島が現時点で勝ち星12差ですからね。
最終的にはもっと差がつくはずです。
ちなみに巨人、阪神と横浜の勝ち星差は36・・・

来年はソフトバンクが優勝するかもしれませんし
楽天がAクラスに入るかもしれない。
そんな感じですよね。
戦力の差がすごく拮抗してきていると思います。
これでこそプロ野球が面白くなるというものです。

個人タイトルでは
楽天・岩隈が最多勝、防御率、勝率の投手三冠を達成。
セーブ王はオリックス・加藤
首位打者は楽天・リック
打点王はオリックス・ローズ
ホームラン王は西武・中村
ホームラン王を日本人がとったのは嬉しいですね。
盗塁王は西武・片岡が50盗塁を達成しての獲得。
これも素晴らしい記録ですね。

さて、クライマックスシリーズですが
優勝はやっぱり西武ですかね。
オリックスはちょっと勢いに陰りが見えるので
第一ステージは日ハムが勝つような気がします。
まぁ、どちらが来ても
今年の西武には勝てないでしょう。

と、勝手に予想をしてみたものの
勝負はやってみなければわかりません。
良い意味で予想を裏切る好ゲームを期待したいですね。

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2008年10月 6日 (月)

岩隈 21勝! 三冠確定

楽天の岩隈が今シーズン21勝目を上げました。
年間21勝は85年佐藤義則投手以来、23年ぶりだそうです。

昨年までの数年の岩隈からは予想だにしなかった結果です。
とはいえ、もともと力のあるピッチャーですから
くすぶっていたものが、今年一気に爆発したという感じでしょうか。

楽天の勝利数の3分の1を稼ぎ
中盤まで楽天をAクラス争いに導いたのも
岩隈の力があってこそでしょう。

楽天創設当時、
エースとして期待された岩隈でしたが
昨シーズンまで結果を出せずにいましたから
本人が一番すっきりしたでしょうね。

勝ち星はもちろんリーグトップ。
さらに防御率もダルビッシュを抜いて1位。
勝率も小松を抜いて1位。
投手3冠を確実なものにしました。
沢村賞もいけるんじゃないでしょうか。
なんならMVPもあげたいくらいですね。

来シーズンも岩隈に活躍してもらって
楽天の快進撃を見せて欲しいですね。

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ロッシ爆走 11台抜き

MotoGP 第16戦 オーストラリア

優勝は地元レース2連覇となったストーナー
でしたが、今回も魅せてくれたのはロッシでした。

前戦で年間チャンピオンを決め
もう今シーズンは面白くないかなぁと思いきや
とんでもない。

予選での大転倒で
12番手からのスタートとなったロッシ。
スタート直後、一気に9番手まで順位を上げると
次々と順位を上げ3周目で5位まで順位を上げ
さらにロレンソ、トスランドをかわし
3位表彰台圏内に入ってくると
ペースが落ち始めた2位ヘイデンを
徐々に追い上げ、ラスト1周
ついにヘイデンをもとらえ、
11台抜きとなる2位表彰台でフィニッシュ。
まさに脅威の追い上げ、王者の走りですね。
ヘイデンを捕らえたときは鳥肌もんでしたね。

一方、そのロッシに対して意地の走りを見せてくれたのは
MotoGPルーキーのトスランドでした。
他のライダーはロッシに抜かれると
そのまま置いて行かれてしまう中
トスランドはロッシを抜き返し
さらに数周に渡りロッシを抑え続けたあたりは
例え相手がロッシでも
絶対に譲らないという意地を感じましたね。

そのトスランドを含めた
ロレンソ、ドビツィオーソ、そして中野真矢の
終盤の4位争いも見応えありましたね。
トスランド、ロレンソ、ドビツィオーソが
抜きつ抜かれつ接触スレスレの4位争いを見せる中、
7位から虎視眈々と狙っていたであろう中野が
パッシングシーンこそ放送されませんでしたが
最後の最後で2台をかわし5位フィニッシュ。
MotoGP残留に向けて、
良いアピールになったのではないでしょうか。

今シーズンも残り2戦となりました。
年間チャンピオンは決まってしまいましたが
ロッシの年間10勝なるか
中野の表彰台はあるのか
まだまだ注目ですね。

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2008年10月 5日 (日)

無念 カープ CS進出ならず

残念。実に残念。

今日の中日の勝利、広島の敗退で
セリーグクライマックスシリーズ進出
最後のチームが中日に決定してしまいました。

あと一歩のところでしたが
今シーズンを象徴するかのように
最後の最後まで5割の壁に阻まれ
連敗を喫してしまったのが痛かったですね。

しかし、今年は昨年までとは明らかに違いましたね。
最後の最後まで我々ファンを楽しませてくれました。
昨年までは交流戦が終わった時点で
若干、あきらめムードでしたからね。

東出、栗原が打線の主軸として成長を遂げ
守護神・永川が安定したピッチングを見せ
しかも、今期終盤には
前田健太をはじめ、篠原、斉藤といった
若手先発陣が力をつけてくれたのは
来年に向けて、非常に明るい兆しですね。
大竹も中盤の連勝は良い兆候でしたし。
天谷、赤松、小窪なんかも良い経験を積みましたしね。

日本シリーズ進出の可能性が無くなってしまった今、
改めまして、ありがとう広島市民球場。

そして来シーズン
新球場の幕開けとともに
広島カープ躍進の幕開けといきたいですね。

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2008年10月 2日 (木)

清原 引退 一時代の終焉

また一人、時代を築いた男がユニフォームを脱ぎました。
野茂、桑田、そして清原。
私の世代の野球ファンからすると
KKとその清原と名勝負を演じた野茂の引退
まさに今年は一時代の終焉の年です。

私は清原の野球人生の全てを注目してきた世代です。

怪物として桑田と共に甲子園に現れたPL時代。
5季連続の甲子園出場、しかも2度の優勝。
これほどの栄冠を勝ち得た高校球児は他にいるのでしょうか。
その後出てきた数々の怪物たちを見るときも
私の中での比較対象は常に桑田、清原でした。

そして、運命のドラフト会議。
その後もドラフトを騒がせた選手はいましたが
やはり桑田、清原と巨人。
これほどのドラマはありませんでした。
大学進学と思われていた盟友・桑田を巨人が指名したときの
清原の表情は未だに忘れられません。
きっと我々の想像以上に悔しい思いをしたに違いありません。

西武に入団して1年目からの大活躍。
打率.304、ホームラン31本と高卒新人としては
まさに怪物級の大活躍。
チームも日本一に輝き
この年、新人王を獲得。

そして87年、巨人との日本シリーズ。
あとワンアウトで西武が優勝というとき
一塁を守る清原の涙。
あのシーンも忘れられないシーンですね。

FA権を取得し、念願の巨人へ移籍。
FAで巨人に移籍というのは
どうしても批判の的になりがちですが
清原に関してはそのような気持ちにはなりませんでした。
ドラフトの悲劇を経て、それでもなお、
巨人を選んだ清原の想いにとやかく言うことはありません。

ただ、巨人時代は怪我や不振で
随分、辛い思いをさせられたはずです。
念願の巨人に入った途端
成績が振るわなくなってしまったのですから
本当に辛かったと思います。
そして自由契約。
自ら望んだ巨人で清原を待っていたのは
棘の道だったなんて、本当に運命は皮肉ですね。

巨人を自由契約になり、行き場を無くした
清原を救ったのがオリックス・仰木元監督でした。
しかし、そんな仰木元監督も清原の入団を待たずして他界。
その後、相次ぐ怪我に悩まされ続け
今年、一軍復帰と共に引退を決意。

そして迎えた今日の最終戦。
清原最後の打席はフルスイングの三振でした。
復帰後のホームランを待ち望んでいましたが
結局、その望みは叶いませんでした。
それでも、素晴らしい最後の勇姿を見せてくれました。
いかにも清原らしい右中間への2塁打。
限界を迎えた膝を引きずりながらの全力疾走
そして最後のフルスイング。
全てストレートで勝負した杉内もまた素晴らしかったですが
その杉内に一礼する清原の姿が
真剣勝負の中、気持ちで通じ合う男の心を感じましたね。

通算成績 2122安打 525本塁打 1530打点
これほどの通算成績を残しながら
最後まで無冠の帝王でした。
シーズンの個人タイトルは一つも無し。
唯一獲得したタイトルは結局、新人王だけでしたね。
それでもタイトル以上の記憶を残してくれたと思います。

先日の西武ドームのセレモニーも感動的でしたが
最終戦、引退試合も最高のフィナーレでしたね。

試合前の王監督の花束贈呈。
ドラフトの時、巨人の監督は王監督でした。
清原の中には、かつては複雑な思いもあったことでしょう。
その王監督のメッセージがまた素敵でしたね。
「生まれ変わったら同じチームでホームラン王争いをしよう」
王監督にとっても辛いドラフトだったのかもしれませんね。

長渕の歌も良かったですし、
シーズンを終えたばかりのイチロー
試合がなかったとはいえ
優勝争い真っ只中の阪神・金本
最後はバックネット裏で見ていたという桑田
清原の人望あってこそのこの面々ですね。

3球団に所属し、嫌なこと辛いことも多々あったでしょうが
自身が所属した全ての球団とそのファンに対する
感謝の気持ちが溢れる挨拶。
子供のように顔をくしゃくしゃにして
涙を必死に堪える表情。
最後に全国の野球ファンへ感謝の気持ちを告げ
一礼した後、上げた顔の清々しさ。
そして胴上げのときの最高の笑顔。
全てが素晴らしい引退セレモニーでした。

PL学園、高校時代の3年間
西武で11年、巨人で9年、そしてオリックスで3年
プロ野球23年間
合計26年間に渡り
プレーでの感動のみならず
その生き様から数々の感動を与えてくれた清原選手。
本当にありがとうございました。

そしていつか清原監督として
球界に戻ってきてくれることでしょう。
そして監督KK対決が実現したときの興奮を想像しつつ
桑田・清原が我々に感動を与えてくれる
27年目の時を我々は待っています。

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